「役に立つ」ほど役に立たないものはない

ふと思ったこと。

 

「役に立つから」と言って何かに取り組んでる人で

それが実際に役に立つのを見たことがあんまりありません。

 

あったとしても、あってもよかったけど

別になくても良かったんじゃないかしら?

程度のものだったりする。

 

そもそも

「役に立つ」と思っている自分は

まだそのスキルやなにかを手にする前の

過去の自分なのだから

それを手に入れたらどんな風に世界が見えるのか

どんな風に使いこなしていけるのか

想像できる範囲は限られてるんじゃないかなぁって思うの。

 

だから、その時の目標・目的のまま

変わらずに進んでしまったら

いざ成長したときに

「あれ?こんなもんやろうとしてたの私?全然使えないじゃん」

ってなってしまうような気がします。

 

私自身の話をすると

今でこそ「役に立ったなぁ」と思うものはたくさんあります。

英語だったり、学力や知識、経験だったり

色々です。

 

でもそれに取り組んでいるときは

「役に立つから」という理由でやってない。

 

というか、理由がそもそもなかった。

 

ただ楽しいからやっていただけだし

無心になってやっていた。

 

 

大学生の時に、バイト先の店長に

「勉強して何の意味があるの?」と

言われたらことがあります。

 

そのときはとてもショックで

私のやっていることは、これから先何の役にも立たなくて私は生きていけなくなるのかもと思ったりしていました。

まだ社会を知らない学生だったし。

 

でも蓋を開けてみると

勉強してきたことは役に立つどころの話ではなくて

私の一つ一つの言動全てに影響を与えていることに気づく。

 

見る世界も変わるし、使う言葉も行動も変わる

 

そうすると自然と出会う人や仲良くなる人も変わり

自分にとって刺激的で楽しい毎日になる。

 

そうやって、後から振り返って初めて

「あ、あのときあれやっててよかったな」と

思ったりします。

 

毎日、過去の自分に感謝するばかり。

 

それで今の自分はというと

「役に立つ」ことではなくて

ただ純粋に好きなこと、夢中になることを

やればいいのだなぁと感じています。

 

世の中には大きく分けて2種類の人間がいます。

 

それは、努力する人としない人。

 

努力する人は、努力をしてる自覚すらないことも多いです。つまり、夢中になっている。

 

 

努力をしないで努力になっている

そんな人であり続けたいなぁと思います。

 

 

おわり。