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【詩】わからないことはふしぎであるけれども

(これは二〇一二年九月三〇日に前ブログで書いたものです)

 

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わたしは最近お月様情報にうとかったので、

気づきませんでしたが昨日は満月だったのですね。

満月は、気分がおちつかなかったり、

寝つきが悪かったりしやすいと聞いたことがあります。

引力の関係なのかなんなのか、

まだはっきりとは解明されてない秘密。

 

わからないことはふしぎであるけれど、

だからこそうつくしいのだとおもうの。

 

私たちは気づいてないけれど、

ことばやあきらかな態度にあらわれない

人のこまかな変化や自然の変化に人間はとっても敏感で

じぶんにはどうしよもなく気分がおちこんでしまったり

ぎゃくにヤル気がむくむくとわいてきたり

それがどうして起こるのかわからなかったり。

 

どういう条件がそろえばヤル気に満ち溢れるのか

どういう条件で気分が落ちてしまうのか

分かったらとても便利だとおもうけれど

わからないからこそ「しょうがない」と思え

自分自身をゆるしてあげられるようなきがするの。

 

「しょうがない」という言葉は使いすぎは禁物

でもふぅっと肩の力がぬけるいいことばだと思います。

おつきさまとちかいところで生きていた私たち日本人は

きっとそうやって肩の力をぬいて、

満月の夜に哀しさと、いらだちと

お友達になろうとしていたのかもしれません。

 

昨日が満月だと知らなかったわたしも

しっかりきっちり彼女の影響を受けていたみたい。

 

彼女がやさしくてらしてくれるから

わたしたちは自分にすなおになれるのかもしれません。

 

満月をみて、大切な場所に想いをよせる

 あまの原ふりさけ見れば 

  春日なるみかさの山に出でし月かも

満月をみて、大切な人を想う

 月読みの光に来ませ 

  あしひきの山きへなりて遠からなくに

 

 

ふしぎなひかりに導かれて、

わたしはあなたをしかと見てしまいました。

かわいいあの子は光の中にすいこまれて。

わたしも、おおきなあなたのかげにかくれてしまいます。

どこからかわたしを追いかけて、

また光の中にもどしてくださいね

 

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終わり。