【お話】物持ちおじさんと、ものなしおじさん

 私たちのいるこの世界のことを書こうと思ったら、こんなお話がふと思いつきました。解釈は自由です。

 

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ブログ移転のお知らせ

こんにちは、アネクテカのメイです。

今までanecteca.comの方でブログ更新をしていたのですが、2017年からはこちらのはてなブログにて記事を更新して行こうと思います。

日々のあれこれを書くブログというよりは、考えていることや学んでいること、内容の濃い長い文章を書く私なのでなんとなく縦書きフォーマットにしてみました。ちょっと気が向いた時に、本を読みたいけど本持ってないなっていう時にさっと読んで見ようかなという程度のものを書いてゆけたらなぁと思っております。

前のブログの方にあげていた過去記事は、暇な時にでも少しずつこちらに移動してゆきます。(ただし、なんせ400記事以上あるもので、時間がかかりそうなのでごゆるりとお待ちください)

ということで、よろしくお願いいたします。

 

メイ

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【詩】オカピの舌は青い

オカピを知っていますか。

 

すがたかたちは馬のようで

うしろ姿はしまうまのようで

行き交う人はこういうのです。

 

「この動物はしまうまのなかまねきっと」

 

オカピの舌は青い

耳までとどくながいながい舌です。

ひづめは二つにわれていて

あたまにはちいさなちいさな角が

ちょこん、とついているの。

 

きょうは

わたしが気になってやまない

オカピのこんなお話。

 

ずーっとずーっと昔

私たちの生まれるずっと前から

オカピは深い深い森の中に住んでいました。

ひっそりゆったりゆっくりながれる時の中で

暮らしていました

 

ある朝

一頭のオカピがこう言いました。

 

「こんなにのんびりとなんて生きていけない。

僕は、これから旅にでる。」

 

そして、彼とその仲間たちは

草原にむけて旅にでたのです。

 

草原にでたオカピ

敵にまけないようにと

おおきく成長していきました。

少しでもおおくご飯をたべれるようにと

首がだんだんと伸びてきました。

 

たくさんの動物たちのいるその場所で

オシャレもするようになりました。

 

そうして、みんなが憧れる

サバンナのアイドルとなったのです。

 

森のなかのオカピはというと

あいもかわらず

ひっそりのんびりとくらしていました。

 

ゆっくり流れる時間の中で。

いまでは一躍有名となった

自分の子孫たちの

仲間であるとも気づかれないまま。

 

そして、加速度的に早まる時間の中で

急激的にふえていく子孫たちとはうらはらに

オカピの数はだんだんと少なくなっていくのでした。

 

憂いをおびたながいまつ毛を伏せて

ミステリアスな表情をうかべながら

オカピはいったい何をかんがえるのでしょう

 

 

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アネクテカのウェブサイト↓↓。

anecteca.com

終わり。

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